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鳥羽市立 海の博物館, 三重大学海女研究センター, 海女振興協議会, 鳥羽商工会議所

おけぞこ

鳥羽市神島町
5月28日
八代神社:綿津見命​

宮持ちの妻が豊漁を願って海藻の種をまく行事。

この日にそなえ、宮持ちの家では根が付いたままの海藻を5種類ほど用意し、乾燥させておく。 海藻は、ヒジキ、ワカメ、ホンダワラ、アラメなどが多いが種類は問わない。

午後3時過ぎ、宮持ちが道中を潮で浄めながら島の東に位置する「スズの浜」へと向う。妻 はそれに続き歩いて行く。浜では米と小豆を混ぜた「アライヤネ」を海にまき、お神酒を供える。 宮持ちの妻は白い磯着に着替え、スカリと呼ぶ網袋にいっぱい入った海藻を腰に巻いて海へ 入る。氏神である八代神社など3方向に手を合わせた後、アワビなどの餌となる海藻が根付 くことを願い、四方に海藻をまく。

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