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鳥羽市立 海の博物館, 三重大学海女研究センター, 海女振興協議会, 鳥羽商工会議所

和具の日待ち

(わぐのひまち)

志摩市志摩和具

旧3月と旧5月は

日柄の良い日、旧6月11日

海女の慰労のために始まった海女漁の休みの日。

この日は、朝から海女漁を共にする女性が集まり、ご飯を鏡餅のように重ねて盛りつけ、塩で炊いてつぶした小豆を乗せた「あかとりもち」と呼ばれる餅と各家に供えるための「ぼたもち」を作る。「あかとりもち」は、できあがると神棚に供えるが、満ち潮の時間になると持って港へ行き、著で少量 「とって船に供える。

夜、慰労のために集まった席で、海女らは「あかとりもち」を順にまわし、著で少量ずつとって頂く。 [2段に重ねた餅を海の中の岩に見立て、上段の餅を頂くときは岩の上でとれるサザエを、下段の餅を 「頂くときは岩の下に隠れているアワビがたくさんとれるよう祈りを込め、元気に漁ができるようにと願う。

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